培養・投与する幹細胞は多ければ多いほど良い、大きければ大きいほど良いというわけではありません。患者様に合わせた、投与細胞数や培養後の細胞の大きさが適さない場合、肺塞栓など起こす可能性があります。
当院は、細胞の「大きさの均一」「新鮮さ」を重要視しており、国内トップクラスの培養技術をもつ細胞培養センターとも提携し、患者様の負担軽減、効果実感を目指しております。
ご自身の細胞を投与するため拒絶反応という心配はありません。脂肪採取時の副作用としては、切開した部分が内出血する場合があります。
その他、痛みが生じた場合には、解熱鎮痛剤をお渡ししております。